初心者がバラを育てるには|手入れの仕方が重要

手をかければ答えてくれる

細かな観察が重要

婦人

バラの育て方で重要となるのは、毎日少しずつでも葉や茎を触って、細かく観察してやることです。
元々イギリスが原産であるバラは、日本の気候には弱いという特徴を持っています。
そのため、病気や虫がつくなどの問題が起これば、すぐに弱ってしまいます。
しかし、手をかけてやればきちんと答えてくれますし、その大変さと難しさがバラの育て方の醍醐味ともいえます。
バラの育て方でポイントとなるのは、水やりと虫の観察、肥料です。
鉢植えの場合は、比較的水は多めにあげる必要があります。
冬は少し乾かし気味にすべきですが、夏は水切れを起こしやすいのでたっぷりとあげます。
暑い時間帯にあげると逆効果になるので、あげるときは朝早くにしましょう。
雨が降っても、中までは浸透してないことが多いのであてにせず、きちんと水やりするのが大切です。
虫がつきやすいので、毎日花や茎、葉っぱをよく観察して、いたら手で取り除きましょう。
木酢液などの消毒を行うのもよいでしょう。
病気も同様に毎日の観察で早期発見が可能になります。
病気かなと思ったらその葉を取り除きます。
バラは肥料食いとよばれることでも有名なように、大量の肥料を必要とします。
時期に応じて適切な量の肥料を与えることが重要です。
花が咲いた後は、お礼肥といって、花を咲かせるエネルギーに使った分を補給してあげるのがおすすめです。
毎日観察して、どのくらい水をあげたらいいかなどを感覚としてつかむのが大切です。

初心者でも失敗しないコツ

バラ

バラは知らない人はいないほどポピュラーな花です。
種類も数多くありますが、育て方が難しいとイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
実際は、きちんと育て方を知っていれば初心者でも奇麗なバラの花を咲かせることができます。
気をつけるポイントとしては、やはり「水やり」です。
バラは、土が乾燥しすぎていても湿りすぎていても枯れてしまいます。
水やりの目安としては、土の表面が乾いてきたと思ったら水をやるようにして下さい。
バラは風通しが悪く湿気が多いと害虫がつきやすくなります。
日当りがよく、風通しが良い場所で育てましょう。
また場所だけでなく、剪定を忘れたり、あまりにも近くに植えたりすると風通しが悪くなるので注意が必要です。
鉢植えならバラを置く場所を風通しのよいところにすることが大事です。
これらの育て方のポイントは気をつけるだけでできることです。
剪定は夏と冬に1回ずつ行いましょう。
剪定するのは枯れ葉や、弱くなっている葉です。
枯れ葉などの剪定は夏に行います。
一方、冬の剪定は花を咲かせたい枝を残し、他の枝を切ります。
枯れた枝や、弱々しい枝を奇麗に切りましょう。
剪定をすることで、湿気対策になるだけでなく、形も奇麗に整ってきます。
最後に鉢植えの場合、1年に1回は土を変えるようにしましょう。
バラは土の栄養をどんどん吸って成長します。
植え替えをすることによって新しい土から栄養を補給することができます。
このように少し育て方に気をつけることで初心者でもバラを奇麗に咲かせることができます。

特別なものは少ない

薔薇

長い歴史と多くの系統を持ち非常に多種多様な花の形と樹形があるのがバラの特徴で、その美しい姿は世界中で圧倒的な人気を集めています。
ガーデニングをはじめようとするときにバラを植えることを検討する方も多いかと思いますが、育て方に関して特別な道具などは必要なのでしょうか。
 結論から言うと一般のガーデニングに関する道具以外に揃えなければならないことものは、ほとんどないと言っても差し支えありません。
つまり剪定のためのハサミやジョウロ、スコップなどごく普通のガーデニング道具があれば大丈夫だと思います。
すでにこれらの道具を持っているのなら問題はありませんが、もしこれからガーデニングでバラ栽培をはじめようとしているのなら、なるべく高品質の良い道具を揃えましょう。
ガーデニングは何十年と楽しめる趣味なので、良い道具を最初に買ってしまったほうがかえって安上がりになる場合もあるからです。
 さて先ほど特殊な道具はほとんどないと言いましたがバラの育て方を考えた場合に特別に必要なものもあり、それは当たり前ですが厚手の手袋ということになります。
トゲで手を傷つけないようにしっかりとしたものを選ぶ必要がありますが、厚すぎると逆に作業しにくくなるので実際のお店で確かめたりインターネットの情報を参考にすると良いでしょう。
またついつい忘れがちですが足もとを守るために長靴などを用意すると便利です。
 たくさんの品種があるバラはその育て方も色々な違いがあります。
色々な情報を参考にして比較的難易度の低い育て方のバラを選んでみると良いのではないでしょうか。

初めてのローズガーデン

園芸用品

育て方を工夫することで、同じバラでも庭の印象は変わります。初心者であればまずは病気に強く、育てやすい品種を選んでみましょう。ホームセンターでも苗木が購入できるので、スタッフに相談しながら選ぶのがコツです。

もっと読む

華やかな花を楽しもう

庭

バラの育て方の大事なポイントは、良い苗を植えることと適した環境で育てることです。苗は全体的にしっかりしたものを選びましょう。バラの好む環境は、日当たりと風通しと水はけのよい場所です。バラを毎日チェックし、異常があればすぐ対処することが大切です。

もっと読む

バラの様々な活用方法

花

バラを育てる目的は、何も観賞用だけではありません。ローズヒップと呼ばれる実を使って紅茶を作ったり、花びらをスイーツのアクセントに使うと言った活用方法があります。しっかりとした育て方を心得ていれば、食用に有効活用できるようになります。

もっと読む